2010年12月7日火曜日
こんなもの買ってきましたぁ〜。
先日受講しましたスタジオワークショップから早一週間。
ライティングの復習をしようとしましたが、自宅にあるのは昔ながらのリフレクターランプ・・・
熱いし消費電力高くブレーカーが落ちるのでここ何年も使用していません。
いろいろと調べてみましたが、大型のストロボは電力、重量、価格の問題から導入できそうにありません。
結局蛍光ランプを使用するLIGHT BANKを週末に購入しました。
で、本日早速使用してみました。
被写体は『スプーン』。いきなり難しそうな光モノですが、少しライトを動かしただけで違いがはっきりするかなぁ〜、などと安易な考え方で挑戦してみました。
3時間ほど費やしましたが、結果は・・・惨敗です。
スプーン全体を光らせたかったのですが、湾曲しているため、うまく光りません。
明日、もう一度挑戦・・・
2010年12月2日木曜日
captureone6発表!
raw現像ソフトのcaptureoneがメジャーアップデートします。
2011年との噂もありましたが、2010年12月2日午前4時(いまから1時間ちょっと後)ダウンロードが可能となるそうです。
しかも、今回からダウンロードによるアップデート料金が日本円で記載されておりました。
今まで読めない英語と悪戦苦闘しながらアップデートを繰り返してきましたが、今回からその苦労はなくなりそうです。(というか、英語勉強せい!と聞こえてきそう・・・)
実は・・・このcaptureone、raw現像において最強のソフトウェアであると思ってますが、唯一直接プリント出来ないのが難点でした。なんとバージョン6からcaptureoneから直接プリントができるようになるそうです。
これで、大きなリタッチが必要な場合をのぞき、ほとんどcaptureoneのみで作品作りが完了します。またまた効率が良くなってしまった・・・
というわけで、明日にでもアップデートする予定です。
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phaseone.com
※現在phaseone.comのページはメンテナンス中です
2010年12月1日水曜日
Studio Workshop in Tokyo 1st.
11月23日、都内で行われたスタジオ・ワークショップならびに11月27日に行われた評価会に参加いたしました。
スタジオでの撮影は生まれてはじめて。
職場で所属している写真クラブにはプロの方も所属し、何度かスタジオ撮影のレクチャーを要望しましたが、願いは叶わず、今回やっと念願のスタジオ撮影が出来ました。
が、まったく勉強していかなかったため、右も左も分からず、右往左往。個人的にはスタジオ撮影の雰囲気が味わえ、また、勉強できましたので、大満足ですが、事前の学習をしっかりして行けばもっと有意義なワークショップになったと思います。(←大反省)
感想として、『光』を知っているつもりでしたが、まったく理解度が足りないことが判明しました。
今回、花カゴを撮影いたしましたが、ほんの少しライトを動かしただけで花の表情ががらっと変わりました。
正直驚きました。『光』をもっと感じることにより、フィールドでの撮影にも多いに影響があるように感じました。
評価会において、参加者皆さんの作品を見ると『熱意』が伝わって来る作品ばかり。恥ずかしくて穴があったら入りたい気分でした。
しかし、そこは常に前向き能天気な私。次回に向けいろいろと勉強しはじめました。
写真は今回撮影した花カゴです。次回のワークショップでどの程度進歩するか比較してみてください。
2010年11月21日日曜日
Portfolio Review in Tokyo 3rd.
昨日都内で行われた第3回ポートフォリオ・レヴューに参加いたしました。
前回から暫く忙しかったため(←言い訳・・・)、今回は特に新しい写真は用意せず、ポートフォリオのブックとしての完成度を高めるため、いろいろと工夫いたしました。
まず、前回までにHASHIさんから指摘されていた3項目
・表紙、タイトル等を入れると良い
・ポートフォリオに対する文章を用意すると良い
・より大きな映像素子(フィルム含む)の機材を導入すると良い
のうち、最初の2つについて解決すべくいろいろとやってみました。
(最後の項目はお財布と相談が必要なため、保留中・・・)
***
タイトルはいろいろと考えましたが、『移り行く情景の一瞬を固定し作品としたい・・・』という思いがあるため、
『一瞬の美 Beautiful Moment.』としました。
英語表記につきましては、今後翻訳ができる友人に相談し、より良い表現がないか探って行きます。
***
文章はこれもまたいろいろと考えましたが、思いきって詩的表現にしてみました。
『 花風に舞う桜の花弁、蜘蛛の巣についた朝露の輝き、黄昏色の空。美しいと思った瞬間に情景は別の表情となり、変化を続ける。やがて美しかった情景の色は褪せ、静寂の時が訪れる。
一瞬の美を捉え永遠の命を吹き込む。
永遠の命を吹き込まれた情景は作品となり、いつまでも美を表現し続ける。』
***
この他、今回工夫したところは、リフィルを使用せず紙質そのものも見てもらう、一部作品の余白部分を黒にし花色が目立つようにする、といったところです。
文章は私のダミ声では風情もへったくれもないので、スタジオスタッフの方にお願いし朗読していただきました。
***
今回の結果は、
・紙質によっては光の反射がうるさいためいろいろな紙をためしてみたほうが良い
・黒縁は飽きるため作品を何度も何度も見て黒縁を採用するかどうか考えた方が良い
とのことでした。参加者からも貴重な意見を頂戴し、大変参考となると同時に、自分の考えを再確認するためにも大変良い経験でした。
2010年10月17日日曜日
iccプロファイル考
写真印刷環境の整備を行っています。
カメラで撮影し、captureoneで現像し、printerで印刷する。
単純なワークフローですが、『色』を正しく出力するにはそれ相応の努力(技術力?)が必要となってきます。
色味をあわせるため、センサー、ソフトウェア等を使用し、モニタをキャリブレーションしたり、出力紙にあったiccプロファイルをダウンロードしたり作成したり・・・
しかし、この調整、なかなかくせ者なんです。
特にprinterの調整・・・
printerメーカー、印刷紙メーカー各社が用意してくれているiccプロファイルを使用する手もありますが、すべての色に対してセンサーで読み込みiccプロファイルを作成することは不可能ですので、繊細なグラデーション下において稀にトーンジャンプを起こしたりすることがあります。
以前雑誌の記事(コマーシャルフォト誌だったかな?)でPICTRANの簾田勝俊氏がiccプロファイルの使用について、
『purinterメーカーのドライバはprinterの性能を最大限発揮するように調整されており、また、PICTRANは正しい色を表現できるだけの性能があるため、iccプロファイルを使用せず、印刷結果を見て微調整するのが好ましい・・・』というような事を仰っておられました。(うろ覚えなので間違えていたらスミマセン)
ということで、印刷結果を見つつ紙質に合わせて色味の調整、というのが一番良いと思いますが、printer、紙が変わる毎に微調整というのもアレなので、printerドライバ側でなんちゃって微調整をすることをしています。
R128、G128、B128のグレーおよび単色グラデーションの作品を数枚パターン印刷し、CMYKの射出量をドライバで調整します。
これでprinterごと、紙ごとにだいたいの調整ができますので、ここから先の微調整は出力結果を見て・・・となります。
もっと良い方法もあると思いますが、個人的にはこの方法が単純明快で納得できる結果を出してくれる近道だと思ってます。
***
ウィキペディアiccプロファイル
PICTRAN開発者簾田勝俊インタビュー
2010年10月13日水曜日
歌姫来日(2010)
なんと!昨年に続き2年連続でSarah Brightmanさんが来日し、コンサートツアーを開催中です。
本日仕事がお休み(サボった?)でしたので東京国際フォーラムまで聴きに行ってきました。
タイトルは『Sarah Brightman in Concert with Orchestra』、クラシカルな曲目が多く、ワイヤーアクション(?)もなく、正統派のコンサートでした。
バックにはスクリーンが用意され、前回の『Symphony』同様曲目にあった動画が再生されておりました。
途中休憩を挟んでの2時間強、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
最後の曲(確か)『Time Say Goodbye』が終わったところでスタンディングオベーション。続いてアンコール2曲。
とても感動的なコンサートでした。
(Sarahさん、昨年に比べ少しふっくらしていました)
次はいつ来てくれるかしら?今から楽しみです。
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sarah brightmanオフィシャルサイト
http://sarah-brightman.com/
2010年10月10日日曜日
Portfolio Review in Tokyo 2nd.
先週というか先々週、ポートフォリオ・レヴュー第2回に参加させていただきました。
前回より少し詳しく書かせていただきます。
***
なんと、畏れ多いことにHASHIさんにレヴューしていただきました。
(HASHIさんについては、右側のリンク『YASUOMI HASHIMURA』をご覧ください)
前回、第1回目のレヴューではHASHIさんと1対1のレヴューでした。とても緊張しましたが、仲間内だけでははっきりしなかった(自分で認めたくなかった)部分がはっきりし、どのように写真を見せるか、また、目標設定をどのように決めて行くか、といったことを感じ取ることができました。
今回第2回目のレヴューでは他の方の見ている前での公開レヴュー。多くの方に自分のポートフォリオの説明をし、その後HASHIさんにレヴューしていただきました。
参加された皆さんからの意見も前向きで真剣な意見が多く、とても良い刺激というか参考になりました。
***
2回のレヴューで改善しなくてはならないこと、目指すところが明確になりはじめ、より良い作品作りにつながりそうな予感がします。
今後の改善点として・・・
・現在の機材ではA3が限界と思われるためより良い機材の導入
・写実的作品よりもモノトーンで絵画的な作品を創り出す努力
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次回は状況によってはワークショップになるかも、とのこと、楽しみです。
(写真はポートフォリオ・レヴューに持っていった写真の1枚、北海道美瑛町『クリスマスツリーの木』です)
2010年9月23日木曜日
LED
LED、大好き人間です。
今から30年以上前、ラジカセ(若い人は知らないだろ〜なぁ〜)に付いていた赤と緑のLEDが美しく、それ以来LEDの光フェチです。
時は過ぎ青色LEDが完成し、白色LEDが出来た頃山のライトや家の非常灯等もいち早くLEDに切り替えました。
今では写真撮影用の光源の一部もLED(ムズカシイ部分もありますが)・・・
でもなぜか部屋のライトは電球型蛍光灯のままでした。
原因は価格・・・
先日気がつくと電球型蛍光灯2灯のうち1つが切れてました。
早速某Yカメラに行きますと、電球型LEDと電球型蛍光灯の価格差がほとんどなくなっておりました。
・・・しばらく考え、予算の許す限り明るい電球型LEDを購入しておりました。
使用感は、なかなかです。
光の指向性があることが電球型蛍光灯と違いますが、承知して使用する分にはあまり問題とはなりません。
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今日は朝から雑用をこなし、これから写真の現像。
昨日届いたばかりのCD『ひとつ空の下』を聴きながら作業です。
このCDのアーティスト、ユンナさんは韓国の方。
前のアルバム『Go!Younha』もお気に入りでしたが、同じ系統で安心して聴けます。
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追伸:手間取ったMacの調整、完了です。新しいOSなかなかよろしいです。
2010年9月20日月曜日
相性問題
相性問題、といっても人間同士の話ではありません。Macと周辺機器の相性問題です。
Windowsが出、PCを取り巻く環境が標準化され久しく聞くことがなかった言葉です。
が、ついにというかやっぱりというかトホホの神様が降臨されました。
事の顛末は以下のとおり。
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ポートフォリオも作成し終わり一段落したので、顔料系プリンタPIXUS9500MKIIの最新ドライバを導入。←間違えその1
テストプリントしたところ色が少しおかしい・・・特に黄色系が・・・
で、早速調べましたところ、OS10.5と相性があまりよくないらしい、との情報がありました。
プリンタに同梱されているプラグインソフト、Easy Photo Print Proを使用しようかしら?と思いましたが、いっそのことOSを10.6にしてしまえ!とばかりに購入・インストール。←間違えその2
アップグレード自体は何の問題もなく行われましたが、モニタの色味が工場出荷時の状態に戻ってしまったので、Color Munkiを起動し、キャリブレーション。すると、MacBook本体の色はよりおかしくなり、FlexScan SX2262Wを認識しなくなりました。。。
ぎゃあぁ〜!
・
・
・
現在はなんとかOSアップグレード直後までは戻りましたが、モニタのキャリブレーションはしておりません。
これからしばらくかけて調整・・・かな?
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夏も終わりというのにコワイ話でした・・・あ〜あ。
(パッケージの雪ヒョウがとても凶暴に見えてます)
2010年9月6日月曜日
ポートフォリオ・レヴューしていただきました。
ここしばらくゴソゴソと作成しておりました、ポートフォリオが完成しました。
今回は本腰を入れ、A3サイズで作成です。
見せ方(レイアウト)も工夫し、自分としてもかなり満足の行く仕上がりとなりました。
で、昨日都内でポートフォリオ・レヴューを受けてきました。
レヴューしていただいたのはNYで活躍中の写真家さんです。
およそ30分、とても良い刺激となりました(表現が拙い・・・)。
その後、懇親会が行われましたが、ポートフォリオ・レヴューに参加された方の写真の質の高さに驚きました。
懇親会もポジティブな内容でとても楽しく、時を忘れ、終電ぎりぎりでの帰宅となりました。
***
ポートフォリオ・レヴュー、大変良い刺激となり、レヴェルアップにつながりますので、写真(に限らず?)を趣味にされているかたは是非プロのレヴューを受けてみてください!
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できあがったポートフォリオをwebで公開しようと思いましたが、若干手直ししたい部分も出てきましたので、修正後webにアップします。
2010年8月31日火曜日
ん?誰、あんた?
2010年8月22日日曜日
2010年8月12日木曜日
一念発起(ポートフォリオ作成)
暑い日が続きますねぇ〜。
こう暑いとMacとかPrinterとかの機嫌が悪くなりそうでとってもコワイ。
先日の写真展を皮切りに写真がらみの案件が多数発生。今年は夏バテする間もありません・・・
***
7月末にはピアノ教室の発表会のカメラマンを頼まれました。
今年で3回目となりますが、同じところからの依頼はうれしいものです。
おそらく依頼者の要求レベルをクリアしているため毎回依頼をいただけるものなのでしょう。
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8月下旬、相模大野ギャラリーにおいて行われる写真展に4枚出展予定(8月24日〜30日)
***
先日無事誕生日を迎えましたので、一念発起し、最新ポートフォリオを作成することにしました。
先日の華美〜一夜限りの写真展〜に出展した作品に20枚程度追加し、全体的にシアンを強くしたプリントでまとめようと考えております。
何とか月末までには仕上げたいなぁ〜。
***
久々のブログ更新にしては随分乱暴な内容のようですが、お許しください。
(ん?いつもと変わらん?誰だぁ〜、そんなこと言うのは〜)
2010年7月25日日曜日
写真展、無事終了しました。
2010年7月21日水曜日
只今、現像中・・・
今日も元気に写真展の準備です。(遅れてます・・・)
phaseone社のcaptureoneを使用し、写真展用の写真20枚超を現像しております。
早ければ明日には・・・プリントは・・・(まずい・・・)
***
で、このcaptureone、最近ユーザーも増え認知度も上がってきましたがA社をはじめ大手ほど有名ではありません。(プロの世界だとシェアは大分変わりますが)
永く使っていることもあり、直感的に使え、無駄な機能がないところが効率的で好ましいです。
で、今回添付する写真は、このcaptureoneを使用し、ホワイトバランス、カラー補正だけを行った結果です。
記憶色に近い仕上がりとなりました。
ここで注目したいのが、captureoneのカラーエディター機能です。
写真全体はホワイトバランスの調整で難なく雰囲気を変えられますが、緑を少〜し明るくしたい・・・という場合、以前ですとPhotoshopのマスク機能等を使用し補正しておりました。
ところが、captureoneのカラーエディターでは、スポイトでターゲットの色を確定し、彩度、明るさの調節が容易に行えます。
しかもほぼ違和感なしの仕上がりとなります。
う〜ん、作業効率、大幅アップ!
その他のにもいろいろいろいろいろいろ便利な機能がありますが、写真展終わって一息ついたら写真サイトにアップしたいと思います。
***
そろそろ現像作業に戻らないと・・・徹夜になってしまう・・・
***
PHASEONE
2010年7月19日月曜日
あやや、あと1週間。(1点目)
2010年7月18日日曜日
オルセー美術館展2010
先日オルセー美術館展に行ってきました。
少し前になりますが、テレビ(日曜美術館だったかな?)で放映していたこともあり、予想どおり結構混んでました。
が、少し待てば作品の前に立てる状況だったので、まだましだったかも。。。
しかし、有名な作品とか展覧会はあいかわらず黒山の人だかり。。。若手の個展やら、それほど有名でない人の展覧会はほどほどです。(あたりまえか・・・)
結局一通り見終わるのに約2時間。全作品しっかり見られました。
ポスト印象派展とうたっているだけあり、印象派から近代のアーティストまでカテゴリ分けされた展示でなかなか楽しめました。
帰りに絵はがきを数枚、ベルナール『愛の森のマドレーヌ』、ルソー『蛇使いの女』、モロー『オルフェウス』、ハンマースホイ『休息』等を購入してきましたが、写実的な作品か女性の肖像。大分偏ってます・・・
***
モロー『オルフェウス』は息を飲むほど素晴らしかった。できればもう一度見たいのですが、混雑が苦手なので、会期終了間近の夜にでも行ってみようかと・・・
***
オルセー美術館展2010『ポスト印象派』
2010年7月4日日曜日
巣立ち
駅中のツバメさん親子、10日くらい前に無事巣立ちました。
巣立つ前日には巣から溢れんばかりに大きくなったヒナが元気に鳴いておりました。
『そろそろ写真を撮らないと・・・』と思っているうちにツバメさん達は巣立って行きました。
***
昨日、都内に行ってきました。
三鷹市美術ギャラリーで行われていたアルフォンス・ミュシャ展に行ってきました。
以前上野で行われていたミュシャ展以来です。
今回の展覧会は時系列に沿った展示となっており、上野の展覧会より規模は小さかったもののなかなか楽しめました。
驚いたのは、以外と若い人が多かったこと、チェコに戻った後の絵の美しさを再発見したことでした。
また、下絵のデッサンも数多く展示されており、その完成度の高さにも同様に驚きを見ました。
過去に購入したミュシャの画集、資料等を読み返しはじめてます。
***
その後、六本木で行われた、デジタルフォト&デザインセミナーに参加しました。
昨年は大江戸線六本木駅から歩こうとして迷子になりかけましたので、おとなしく六本木一丁目まで電車で行きました。
今回も大変参考になりました。
しかし、PhotoshopCS5、ものすごいです・・・
まだバージョンアップしていない方は早目のアップデートをオススメします。
***
秋山庄太郎写真芸術館で行われていた写真展は無事終了し、現在はあちこち巡回しております。
今回、友人・知人がかなり来てくれたようなのですが、個展ではないので来場者のリストはいただけません。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
7月24日には夏祭り会場で一夜限りの写真展『華美〜初夏の風〜』を行う予定です。
残念ながらプライベート的な夏祭りとのことですので、一般公開はいたしません。
しかし、かなり力を入れていますので、別の機会に一般公開したいなぁと考えております。
作品は・・・近日webに公開予定です。
2010年6月19日土曜日
ピ〜ピ〜。
駅前のど根性ツバメさん、ヒナが巣から顔を出すようになりました。
まるで海坊主のような風貌、両親が戻ってくるまでぐっとくちばしを真一文字に結んでじっと待っています。
親が来ると一斉にピ〜ピ〜。ゲンキンなもんです。
巣立ちまであとどのくらいかなぁ〜。
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国立新美術館で開催中の『ルーシー・リー展』に行ってきました。
以前21_21 Design Sightで行われた『うつわ展』も素晴らしかったですが、今回の『ルーシー・リー展』は初期の作品から円熟期の作品までとおして見ることができ、大変素晴らしい構成となっております。
釉薬に関する資料も豊富に展示され、作品のより内面までふれることのできる内容でした。
***
帰宅途中近所の用水路の横を通りましたところ、なんとサワガニが歩いてました。
先日の蛍といい、田んぼ/小川の環境が昔に戻りつつあるような感じがしました。
***
ルーシー・リー展 国立新美術館 ~June 21,2010
2010年6月8日火曜日
蛍
本日仕事から帰ってくると、家の庭に蛍が1匹、ひっそりと飛んでおりました。
いまから30年以上前、家の前の川にはこの季節になると蛍がたくさん飛んでおりました。
毎晩取っても、取っても次の晩にはまたたくさんの蛍が飛んでおりました。
それから数年が経過し、道路拡張工事のために半年ほど川をせき止めた次の年からぱったり蛍の姿を見ることがなくなりました。
***
ここ数年、田んぼでの農薬使用量の低下、川の上流からの蛍の移動により近所でもちらほらと蛍を見ることが増えました。
昔のように無尽蔵に、川面が明るく感じるほど蛍は飛んでおりませんが、また逢えたことに素直に感謝。
願わくば子供たちが蛍狩りをしても怒られないくらい増えてくれるとうれしいのですが。
***
写真展の告知を忘れておりました・・・
「第1回 秋山庄太郎写真芸術協会展」に一枚出展させていただいております。
期間は今週末、6月13日(日)までです。
※3Fの喫茶室にミニアルバムを置かせていただいております。タイトルは『Flowers & Others』です。
秋山庄太郎写真芸術館
2010年6月1日火曜日
ブルーポピー(苦言)
今日はお仕事がお休みでしたので、箱根まで撮影に行ってきました。
例年、この時期の箱根と言えば〜、そう、ブルーポピーです。
今年の春は少〜し冷えましたので、開花はゆっくり目かぁ?と思い、本日行ってきましたが、満開を少し過ぎたあたりの見ごろでした。
園内は様々な花が咲きまくり、ブルーポピーだけならず、いろいろな花を撮影できます。
約2時間の〜んびり園内をまわり、ゆっくり過ごすことができました。
***
と、本来はここでシャンシャンですが、今日はあえて苦言を一言。
朝一番で園に入ると、ブルーポピーを撮影するための一団が花壇の回りにいました。
約200本のブルーポピーといってもそれほど広くない花壇が2つ、4〜5人が立ってしまうと後の人が見づらい状況になります。
大きなカメラバックを花壇の前に広げ、三脚を広げ、座り込んで撮影しています。
『後で撮影すればいいか・・・』と思い園を一周して戻ってみると、一団はまだいます・・・
撮影するのも、絵を描くのも、見るのも個人の自由ですが、最近このような撮影集団を見かけることが増えました。
カメラマン人口が増えるのは大歓迎ですが、場所の占有や花を摘んでしまうなど、マナーの良くないことはお互い避けたいところですね。
***
帰りに駅前のど根性ツバメの巣をみると、親鳥がなにやらごそごそしておりました。
そろそろヒナが生まれたころでしょうか。
2010年5月24日月曜日
HABU写真展『空へ続く道』
昨日都内で行われました、友人の落語会を聴きに行ってきました。
その前に・・・コニカミノルタプラザで開催中のHABU写真展『空へ続く道』を観ました。
HABUさんの写真集は紀伊国屋書店新宿サザンテラス店に結構置いてあり、過去何冊か購入しました。
写真展開催の折には是非行きたい!と思っていたところ、今回の開催。
友人氏と朝一番から観させていただきました。
しばらくするとHABUさん本人が会場に来られましたので、フォトエッセイを購入し、サインしていただきました。
とても気さくな方で、写真展のイメージとぴったりでした。
(友人氏はHABUさんとの会話がはずみ、大満足だったようです)
※HABUさんとの会話中、HABUさんと別のカメラマンと混同し、一部トンチンカンな内容を話してしまいましたが、嫌な顔ひとつせず、話を続けていただきました。
穴があったら入りたい・・・恥ずかしいので何を勘違いしたかは聞かないで・・・
***
HABU写真展『空へ続く道』~May 31,2010
コニカミノルタプラザ
桜月流
先週、5月16日に町田市民ホールにて行われました、桜月流ステージを観に行ってきました。
昨年のステージはスケジュールがあわず、久々のステージです。
『箏パフォーマンス』にゲスト出演とのことで、一昨年のUNESCO公演をベースに『牛若丸と弁慶』を加えた公演でした。
全席自由席だったこともあり、前の方で観ることができ、大変満足な一日でした。
***
過去何度となく桜月流の公演を観させていただいておりますが、『邪気』を祓う力があるようで、公演を観た後はしばらく平静に過ごすことができます。
今回、写真のステッカーが新規発売となっておりましたので、早速購入し、カメラの三脚に貼り付けました。
これで満員電車とか混んでいる撮影地とかでもストレスを感じず・・・撮影ができるかな???
(短気な人には無理無理と聞こえてきそう・・・)
***
桜月流美剱道
2010年5月16日日曜日
Bijin-Bayashi
新潟県十日町市にある美人林に行ってきました。
ここは戦後の資材不足から一帯のブナ林が伐採され、しばらくしたら一斉にブナが芽吹き、大きさのそろった見栄えの良いブナ林が誕生したとのことです。
林の中央には小さな池もあり、非常にフォトジェニック。
今年は遅い時期に雪が降ったため、まだ少しだけ雪が残ってました。
芽吹き直後と言うことも有り、なかなかさわやかな場所でした。
次は黄葉の時期に・・・と思ってますが、なにせ交通の便の悪いところですので、いつになることやら。。。
帰り道に沼田を通りましたので、駅前の山彦さんでとんかつ定食をいただきました。
店は某大学のワンダーフォーゲル部で満席でしたが、そこは常連の強み。
なんとか入れてもらえました。(何人かのお客さんはおやじさんに『混んでるから無理!』と断られてました)
***
『おやじさん、相変わらず元気だねぇ』
『うん、今年も歳を取らずに返したからね〜』
2010年5月10日月曜日
グラン・トリノを観た
ど根性ツバメ!
2010年5月2日日曜日
ジャンルー・シーフ写真展/ボクネンズアート東京
本日都内に出掛けてきました。
ゴールデンウィークということもあり、どこもかしこも人・人・人でした。
で、本日都内に出た目的は〜。
都内で開催中の写真展2つを見ることです。
***
ジャンルー・シーフ写真展
東京都写真美術館において開催中です。
世界各地でのルポタージュ写真からヌード、ファッション、風景等をモノクロで表現した写真家です。
急逝されてから10年ということで、今回の写真展は未発表作品を中心とした140点からなる写真展です。
2月に目黒コスモスギャラリーで開催された、ジャンルー・シーフ『オリジナルプリント』展とは違った内容でした。
どちらの写真展も感動しましたが、両方見られて良かった・・・
***
ボクネンズアート東京 仲程長治 アイランドフォトセラピー展
ボクネンズアート東京にはじめて行きました。
入り口には写真展のポスター、鉢植えの花があり、出迎えてくれます。
ギャラリーに入ると心地よいTINGARAの『かむながら』がかかっており、アロマが会場全体を包んでおりました。
色彩豊かな写真がどうだ、どうだと迫ってきます。
葉の緑、花の赤、海の青、まるでその場にいるような感じを受けました。
特に『スコールの主』という海と雲を写した作品が素晴らしく、いつまでも眺めていたかった。
作品の説明をしてくださった方も大変感じ良く、気持ちよく写真を見ることが出来ました。
5月9日まで開催中とのことですので、出来ればもう一度行きたいなぁ。
***
東京都写真美術館 ジャンルー・シーフ写真展 ~2010.5.16
ボクネンズアート東京 仲程長治 アイランドフォトセラピー展 ~2010.5.9
いよいよ新生ホームページ公開間近!
もう5月・・・
最近Blogの更新できてないなぁ、と思ったら、約1ヶ月更新してませんでした。
(仕事が忙しいなぁ〜、と思ったら、疲労とストレスで連日の歯痛。参りました)
で、このひと月、何をしていたのか、ということを連投します。
まずは4月中ごろ、花の写真を撮る人にとっては聖地とも言える『花見山公園』に行ってきました。
新幹線を乗り継ぎ、バスに揺られ、現地に到着したのは午前10時、人も多かったですが、花の多さに圧倒されました。
ま・さ・に百花繚乱。写真を撮るのも忘れ、のんびりしてきました。
(揚げ団子はしっかり食してきました。まさに『花より団子』)
5時間ほど撮影し、帰りに福島駅近辺で餃子とずんだを食べて来ました。
撮影に行ったのか、花見に行ったのか・・・
2010年4月4日日曜日
もう4月・・・
はやいものでもう4月・・・
ここ数年桜の開花が早まっておりましたが、今年は花冷えの影響か小田原近辺では昨日、本日あたりが満開でした。
本日近所の桜を撮影しにぶらりと出掛けてきました。
コースは次のとおり・・・
自宅→山北→沼津→三島→自宅(ぜんぜん近所じゃないじゃん、と聞こえてきそう・・・)
写真の出来は・・・問わないでほしいのですが、山北にて面白い出来事がありました。
桜を撮影しつつ歩いていると、『焼きたてパン』の幟。屋号を見ると見覚えのある『石田』の文字。
いまから約25年前、某Y高校に通っていたころ、昼になると必ず石田パンの『ハムカツパン』を食べてました。
懐かしさのあまり、店に入りパンを購入しましたが、現在では某Y高校にはパンを卸さず、また、メニューも当時と変わってしまったとのこと。
店員さんオススメの『ゴマパン』と『カレーパン』を購入し早速食べてみました。
ゴマパンは黒ゴマのあんで大変おいしく、また、カレーパンは揚げたてでサクサク、福神漬けが入っているところがおちゃめでした。
懐かしく、おいしい一日となりました。
(その後昼食に丸天さんにてかき揚げ天丼をいただきました。あ〜満腹、満腹。)
2010年3月31日水曜日
2010年3月12日金曜日
なんということを・・・
毎年恒例となりましたPIE・・・じゃなく、今年からCP+となった『CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW』に行ってきました。
変わったのは名前だけではなく、会場も変更となり、パシフィコ横浜での開催となりました。
午前中の早い時間に行ったこともあり、それなりに混雑はしておりましたが、昨年のPIEほどの混雑ではありませんでした。
***
事前に会場図を印刷しておいたこともあり、効率良く各ブースを巡ることができました。
PENTAX:
ついに登場しました、645D。会場に入り一番最初に行きましたが、実機を触るために既に30人ほど並んでおりました。
20分ほど並び、ようやく手にした感想は・・・『軽い』『軽快』でした。
説明してくださった方に無理を言い、120mmマクロを付けて試させていただきましたが、非常にバランスが良かった・・・
なんということをしてくれたのだろう・・・
(本体+マクロレンズで約100まんえん・・・困ったものです)
SLIK:
小型のカーボン三脚、カーボンスプリント624PRO。とても小型で旅行とか山にはいいかも・・・でも伸長がちょっと低かった。
(何本カーボン三脚買うの?と聞こえてきそう・・・)
x-rite:
ColorChecker パスポート。LightRoomとの組み合わせで簡単に色調製ができる優れもの。しかも超安価。
そして、そして、ブースの方がとても親切に分かりやすく解説してくださいました。
昨年も超丁寧にColorMunkiの解説をしてくださいました。完全に脱帽です。
SIGMA:
実働するSD15およびDP2sが置いてありました。
DP1xは稼働する状態での展示はありませんでした(う〜ん、残念)。
社員の方に少々お話を伺いましたが、SD15、DP2sともに発売日未定とのこと。
またDP2sはDP2と同じレンズコーティングとのことで、DP1sよりも少々赤が強いままと予想されます。
(DP1x待たずにDP1s買っちゃおうかしら)
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約3時間ほど会場を巡り、帰宅の途につきました。
(帰りがけにもう一度PENTAXさんのブースに行くと、645Dをいじるための整理券を配付してました。早めに行って正解だったかも・・・)
う〜ん、どうやって100まんえん工面しようかしら・・・
2010年3月7日日曜日
サイトの更新、はじめました。
2010年3月1日月曜日
MJF
今日から3月・・・年が明けて1/6が過ぎてしまいました。
歳を取ると1年が早くなると言いますが・・・
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本日昼食を摂りながらテレビを見ていると、なんと!マイケル・J・フォックスさんが冬季オリンピックの閉会式に出ておりました。
数年前に『奇跡の旅』の声優として車いす姿を新聞で見た時以来です。
すっかり『オヂサン』ぽくなっていたマイケルさんでしたが、自らの足で立ち、とても元気そうでした。
その姿を見てついほろりとしてしまいました。
そのマイケルさんの半生記、『ラッキーマン』はとても衝撃的でかつ感動的な著書で愛読書の1冊となっております。
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先月はほとんどBlogの更新をしておりませんでした。
忙しかったのか、花粉にいぢめられていたのか、、、
2010年2月21日日曜日
撮影か、飲み会か・・・
先週の日曜日の早朝、後輩氏とともに梅の花を撮影に行きました・・・が、
前日までの雨、みぞれにより梅の花のコンディションはあまり良くありませんでした。
それでも後輩氏は楽しそうに梅の花を撮影しておりましたので、それはそれで良かったかも・・・
しかし、梅の花の撮影はムズカシイですねぇ〜。(毎度おんなじ様な事言ってるな・・・)
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途中梅のアイスを食しながらひとしきり撮影を終えたところで、そそくさと昼食に向かいます。
我々が下曽我の駅に到着すると、入れ違いにたくさんの方々が梅林に向かわれました。
沼津の丸天に行くか、箱根湯本か、と迷いましたが、結局手近な箱根湯本に・・・
お昼少し前に箱根湯本に着き、目指す湯葉丼のお店に行きます。
最近よくテレビで放映しておりましたので、予想どおり行列ができてました。
しかしそれほど待たずに店内へ。2人とも湯葉丼と湯葉刺のセットを頼みおいしくいただきました。
このまま帰るのもなんなので、駅から10分ほど歩いて箱根麦師さんで夕食用のパンを購入します。
店を出たところで後輩氏は早速パンをかじっております・・・と思ったら、『うまいのでもっと買ってきます』と店に戻りパンを買い占めておりました・・・
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それから小田原まで戻り、てんやさんで野菜天の盛り合わせとビ〜ルで乾杯!しました。
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撮影に行ったのか、飲み会だったのか・・・
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曽我の梅林
箱根湯本 直吉
箱根麦師
てんや
2010年2月9日火曜日
EIZOはええぞぉ〜。
ついに、というか、やっと、というか液晶ディスプレイを導入しました。
FlexScan SX2262Wです。もちろん、EIZO製です。
私、ここ10年以上パーソナルコンピュータはノート型に限る!というスタンスですので、液晶ディスプレイの導入には慎重というか不要と思っておりました。
しかし、写真展の準備であるとか、作品の作り込みとか、しているうちに自分にとって『正しい色』を表示できるディスプレイが欲しくなってきました。(というか必要にせまられて導入ね)
で、どうせ導入するなら先輩諸氏の推奨するEIZO製しかないと。
約1年以上かけてショウルームに行ったり、先輩諸氏のところに押し掛けたりしてやっと導入まで漕ぎ着けました。
半月ほど使用した感想は・・・イイ!の一言です。
一番うれしかったのは目があまり疲れないことですねぇ〜。
発色傾向はやや派手目ですので、これからしばらくかけて微調整をしようと思ってます。
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EIZO
2010年2月8日月曜日
Comic Life DX
2010年1月31日日曜日
落語&コナモノ三昧
昨日両国で知人の落語会がありました。
後輩氏を誘い都内落語&コナモノ徘徊してきました。
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まずは知人への差し入れであるカステラを購入するため、六本木から麻布十番まで歩きます。
途中、佐世保バーガー六本木店に立ち寄り昼食。
いつものようにヒューガルテン(白ビ〜ル)を注文したかったのですが、落語を聴きながら眠ってしまってはいけませんので、アイスコーヒーで我慢しました。
昼食後ふらふらと麻布十番方面へ。
お土産の凹カステラを購入します。
相変わらずの行列。何とかホール1つ購入することができました(なんと!ラスト1個、自分の分は購入できませんでした)。
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大江戸線で両国まで行き、落語を聞かせていただきました。
2時間半ほどほぼ笑いっぱなし、久々に大笑いいたしました。
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続いて大江戸線で月島に行きます。
食事の前にスタジオショップに行き、カメラストラップを物色です。
私好みのハデハデストラップ、Artisan&Artist製のストラップを購入するつもりでしたが、売り切れ。。。残念。。。
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もんじゃ焼き『蔵』に行きます。
16:00過ぎに着きましたが、ほぼ満席。
後輩氏と2人でビール2杯、お好み焼き2枚、もんじゃ焼き2枚で、腹8分目。
写真はツナ・クリームもんじゃ。
名前のイメージははっきり言って『うっ!』て感じですが、とっっってもおいしかったです。
皆様もお試しあれ。
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あんこ焼き食べようかとも思いましたが、新宿まで戻ってたこ焼きで締めることにしました。
歌舞伎町にできた『銀だこ・ハイボール』、立ち飲みの店です。
私はてりたまたこ焼き&山崎10年ハイボール2杯。後輩氏はたこ焼き8個に同じく山崎ハイボール。
たこ焼きは熱々サクサク、中はとろりとしていて絶品。ハイボールと共においしくいただきました。
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いや〜。メタボだと言うのに良く食べたなぁ〜。しかもコナモノばかり・・・
明日体重計に乗るのがコワイ・・・
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写真ブログのはずが、最近なんかちょっと・・・な雰囲気ですね。。。
そろそろ花も咲きはじめたようなので、来週あたり撮影に行ってみようかと・・・
(腕、錆びついてないかなぁ〜)
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佐世保バーガー
(窯)ハレノヒ
Artisan&Artist
もんじゃ焼き『蔵』
銀だこ
2010年1月26日火曜日
都内をおさんぽ(2010.01.23)
先週の土曜日、都内をおさんぽしてきました。
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まず銀座に行き小暮真望さんの個展にお伺いしました。
この日は個展の最終日。結構混んでおりましたが、1時間ほどじっくり作品を拝見しました。
今年で画業30周年ということで記念の新作が多数発表されてました。
吉野の桜、小田代ガ原のワタスゲの作品が柔らかい感じでとても良い印象を受けました。
小暮先生にお伺いしたところ、通常の版画紙ではなく、和紙に刷ったそうで柔らかい印象に仕上がったそうです。
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続いて表参道に行き、岡本太郎記念館に行きました。
現在『岡本太郎の「いきもの」』展が開催中です。
太郎さんとカラスの2ショットや近鉄バファローズのデザインに関する展示など結構面白い内容でした。
(ちなみに私がはじめて買ってもらった野球帽はバファローズでした。色とデザインで一番のお気に入りでした)
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最後に秋山庄太郎写真芸術館に行き、『秋山庄太郎記念 「花」写真コンテスト2009 入賞作品展』を見ました。
どの作品も素晴らしく、完全に脱帽状態でした。
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小暮真望シルクスクリーン版画の世界
岡本太郎記念館
秋山庄太郎写真芸術館
2010年1月21日木曜日
2010年1月20日水曜日
2010年1月17日日曜日
TINGARA MEDITATION
TINGARAさんの新譜がついに登場!
今回はダウンロード版のみですので、iTunesストアーで早速ダウンロードというか『ぽちっ』しました。
全体的に落ち着いてしっとりした雰囲気の曲ばかりでとてもイイ。
解説等詳しくは『radioTINGARA』でお聞きになれます。とても面白いpodcastなので是非聞いてみてください。
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新譜『MEDITATION』を愛用のiPodに入れ、特急の中で聞きましたが、あまりに気持ちよく『爆睡』してしまいました・・・
全曲通して聴くのはある意味大変かも・・・
どの曲もとても良さげですが、個人的には8曲目の『北方の風』がとても気に入りました。
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iTunesのダウンロード購入、やっぱり便利ですねぇ〜。しかも安いし。
Amazon.comが日本から発注可能となった時も『すげぇ便利』と思いましたが、ダウンロード販売は『超便利』です。
今後リアルCDはあまり買わず、ダウンロード購入が中心になりそうな予感が・・・
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てぃんがーら
す〜ぱ〜さいずみぃ〜。
築地で新年会
昨日の土曜日、築地で新年会をしました。
築地市場は初めてです。ということで、待ち合わせ場所の『正門』ではなく、『場外』に行ってしまいました。(迷惑かけてスミマセン・・・)
市場内を見学後、ごま塩中落ち丼の昼食。今回はビールもお酒もなくいたって健康的な新年会です。(単に頼みわすれただけです)
その後『場外』に行き、大好物の『たまご焼き』と『のりの佃煮』を購入し、東京駅までおさんぽして帰宅しました。
この『のりの佃煮』が絶品。永らく四万十川近辺の『のりの佃煮』を取り寄せてましたが、しばらく注文していなかったので注文先を失念。それからいろいろと探しましたが、なかなか『これだ!』という佃煮に出会えませんでした。しばらくはここ、築地岩波さんにお願いすることにします。
(塩分の摂りすぎと医者に怒られそう・・・)
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築地岩波海苔店
2010年1月10日日曜日
今朝のお月さま
今朝は少〜し暖かかったのでお月さまを撮影してきました。
といっても1月、霜がバリバリでしたので氷点下の中での撮影となりました。
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今年は元旦から部分月食があり、それを撮影しようかと年末にテレコン(レンズとカメラの間に装着し、被写体をより大きく写すアクセサリ)を購入し、意気込んでおりましたが、大晦日のお酒と年越しうどんにやられ、あえなく断念(根性なし・・・)
年末(12月21日)には皆既月食もありますし、今朝ほどテスト撮影してきました。
(まだ時間あるから何もこの時期に、と聞こえてきそう)
カメラ:Olympus E-30
レンズ:Sigma 105 macro 2.8 + EC-20
マクロレンズで月を撮影しなくても・・・と思いましたが、100mm近辺で明るいレンズはこれしかなく、一応撮影してみました。
結果、可もなく不可もなく・・・
やはり望遠レンズ買わないとダメかしら。
年の始めからボヤキでした。
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