2010年9月20日月曜日

相性問題


相性問題、といっても人間同士の話ではありません。Macと周辺機器の相性問題です。
Windowsが出、PCを取り巻く環境が標準化され久しく聞くことがなかった言葉です。
が、ついにというかやっぱりというかトホホの神様が降臨されました。
事の顛末は以下のとおり。
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ポートフォリオも作成し終わり一段落したので、顔料系プリンタPIXUS9500MKIIの最新ドライバを導入。←間違えその1
テストプリントしたところ色が少しおかしい・・・特に黄色系が・・・
で、早速調べましたところ、OS10.5と相性があまりよくないらしい、との情報がありました。
プリンタに同梱されているプラグインソフト、Easy Photo Print Proを使用しようかしら?と思いましたが、いっそのことOSを10.6にしてしまえ!とばかりに購入・インストール。←間違えその2
アップグレード自体は何の問題もなく行われましたが、モニタの色味が工場出荷時の状態に戻ってしまったので、Color Munkiを起動し、キャリブレーション。すると、MacBook本体の色はよりおかしくなり、FlexScan SX2262Wを認識しなくなりました。。。
ぎゃあぁ〜!



現在はなんとかOSアップグレード直後までは戻りましたが、モニタのキャリブレーションはしておりません。
これからしばらくかけて調整・・・かな?
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夏も終わりというのにコワイ話でした・・・あ〜あ。
(パッケージの雪ヒョウがとても凶暴に見えてます)

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