2008年12月14日日曜日

氷塊(冬の夜ののりお)


忘年会の季節です。
今年の忘年会は昨年より大分数が減り数回です。10回に届きません。ピークは一昨年で、たしか21回。。。この年は懐が寒かったなぁ〜。
で、忘年会の後夜遅くふらふらと地元駅前に降り立つと、のりおがお出迎えです。かわいいことにこちらに『ぼてぼて』と走ってきます。
のりおが走ってお出迎えしてくれるのは冬のみです。目的は分かっております。膝に乗りたいのです。かわいそうで少しだけ遊んであげます。
私が駅前のベンチに座るとのりおはすぐさま膝に乗ってきます。『重い。。。』しかも『冷たい。。。』まるで氷の塊のようです。
いつものダミ声も心なしか震えております。
しばらく膝の上におとなしく乗っていたのりおは、体が温まると『ふみふみ』をはじめました。さらにしばらくすると調子に乗って爪を立てています。
(あの〜痛いンですけど。。。 のりお:ちょっとくらい我慢するにゃ)

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