2008年9月21日日曜日

明治神宮&日本のぷろだくとでざいなぁ


本日もまた明治神宮に行ってきました。
会期も残り少なくなった、『命の森』展を見に行って来ました。
『大礁円環』という大作は何度見ても新しい発見があり、見飽きません。何度も見ているうちに見慣れてきてしまったのか、絵の前に座るとなんかホッとします。
今日は親子連れも多く、お父さんとお子さんが一生懸命魚を探しているというほほ笑ましい場面もあり、こちらまで楽しい気分になりました。
午後1時30分からイベントとして、ボクネンさんの映像が見られるということで明治神宮社務所講堂に行ってきました。約90分の放映時間があっという間に過ぎました。その後、カメラマンの仲程長治さんとヒデオさんのトークライブが開催されましたが、とても面白く、30分があっという間に過ぎてしまいました。トークライブの最後には長治さんとTINGARAさんのコラボレーションによる映像が放映されましたが、とても美しく、オヂが言う言葉ではありませんが、『感動』しました。
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たぶん、『命の森』会期中に明治神宮に行くのも今日が最後だと思います。
『節季慈風』『大礁円環』をはじめ、数多くの美しい作品、多くのイベントに参加でき、今年の夏は大変充実しておりました。

※『命の森』展、28日までやってますので、まだ見ていない人は是非行って見てください。(できれば平日に)

名嘉睦稔木版画展 ~命の森~
第二部/海の森 8月23日(土)~9月28日(日)
http://www.bokunen.com/meijijingu/

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続き。。。
明治神宮を後にし、特急の時間まで少〜し時間がありましたので、紀伊国屋書店に行きました。
6Fの美術書コーナーを見ていると、BRUTUS Casaの柳宗理が平積みになってます。よく見ればわが家にある書籍とちょ〜っと違います。新装版だそうで、どこが新装になっているか確認もせず購入しました。
柳さんは日本を代表するプロダクトデザイナーの一人で、東名高速道路の防音壁等を手がけておられます。
柳さんについてはまたそのうちに。。。

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